2006年03月10日(Fri)

春四出発

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今年は高速バスで京都に行ってきます。
あやかって、青☆春できますように(笑)
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2006年03月04日(Sat)

ぴょんぴょん子狐

夜から師匠稽古でした。
春四に出す素謡「小鍛冶」で私はワキ(脇役)をやります。
小鍛冶の話はこんな感じです。

代々続く高名な刀鍛冶職人の宗近(ワキ)のところに帝の勅使がやってきて、帝が「剣を作るべし」という霊夢をごらんになったからそれにふさわしい名剣を作れ、と命令する。そのような剣を作るには、自分と同じくらいの名人と一緒に相鎚を打たなければならないがそんな者はいない。困った宗近が氏神の稲荷明神に祈ると、なんと「力を貸そう」と声がした。そこで宗近が刀を打つ準備をして一生懸命神を呼ぶと、稲荷明神(シテ)の化身である男の子が現れて、弟子として宗近に倣って相鎚を打ってくれたので、無事剣を打つことができた。

ワキ「かくて御剣を打ちたてまつり。表に小鍛冶宗近と打つ」
シテ「神体時の弟子なれば。子狐と裏に鮮やかに」


子ギツネというなんとも可愛らしいイメージのある曲なのですが、途中でヤマトタケル尊の故事(東夷征伐で敵に火をかけられたが、剣で草を薙ぐと劫火が吹き返されて敵を焼いた)なども出てきて、それで先生のお稽古だから激しい激しい。それこそ炎が噴き出すように謡うところもあって、なかなか体力の要る曲でした。

ワキは途中、神を呼ぶところでかしこまった長口上があります。実際の能を一橋の自演会で見たことがあるのですが、壇上で御幣を振りながら真ん中で謡うのです。出張ってますね〜ワキ。ゆっこちゃんに練習つけてもらったおかげか、歩きながらぶつぶつやってたせいか、口上ちゃんと覚えられててよかった〜。


稽古後に先生が「巴」の能をやったときの話を聞いて、能というのは妄想力の世界なのだなぁと思いました。演じる方は抽象化された動きに妄想でわずかな味をつける。見るほうはストーリーの流れに沿って、その動きから妄想をふくらませる。抽象化されてるからこそ、妄想を容れる余地が大きいのですねきっと。
そしてそれゆえ、講話的な演劇なんでしょう。小さい子が同じ本を何度も読んでとせがむ、あれです。もうストーリーは熟知している状態で、そのお話を新しく語ってもらって、再度妄想を膨らませて味わいなおす。
だから初めて見てもピンと来ないというやっかいなものでもあります。楽しむにはストーリーを初めとするコードや前提知識が必要なのです。(コードってのは、受け入れるための構造というか…同じものを見聞きしても、そこから何を読み取るかは人によって違いますよね。そんなようなことが言いたくて)
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2006年02月02日(Thu)

発信発進

そろそろ観世サイト管理も引き継ごうと思ってるんですが
その前に後始末をしとかなきゃなぁと思ってたら
ひょんなことからブログを作ってみることになりました。

…が、どう使えば良いのか見当がつかない。
会員にパスワードを公開して勝手に書けるようにしようと思っているので
みんなの自主性に任せりゃ良いと言えばそうなのですが、
何に使う必要があるの?と言われれば確かにその通りなので
こちらから何らかの使い方を提示したいところ。

これは定演委員会ブログにも共通する悩みです。
何のために、誰に、情報を発信するか。
その目的と射程が決まらないと、ふわふわして終わっちゃいますからね〜
そもそも母体もサークルだから不定形だし…
新しいメディアの可能性をもてあましてます。うーむ。

必要ないのかもって可能性もありますけどね。
でも人はおしゃべりなのです、基本的に。
誰かに話したい。だから語れる場所を作ってしまう。
…そういうことにしといてください(笑)


まあそういうわけで、できてしまったものは使えないか試してみたいのですよ。
じゃあどう使うか。
せっかくブログとして公開するなら、一般の人にもそれなりに分かって楽しめるようにしたい。
では観世会として、他の人に、何を発信できる?

方向1:
たぶん能楽というのは普通の人にあまりなじみのないもの。
その古典芸能を若い学生がやっているという一見したギャップ。
ということは、活動内容を具体的に説明できればなかなか面白くなるんでは?

方向2:
なんだかんだ言って学生のアマチュア団体なので、知識量などもたかが知れています。
(いや、もちろん内部の差も大きいですが)
だから能楽について専門的な考察などなかなかできません。
でも、鑑賞の方向だけじゃなくて、謡・舞・囃子などを実際に演じているのだから、
現代生活の中の能楽、実体験としての能楽、という少し異なる語り方ができるのでは?

で、とりあえず考えつくのは、
・稽古日誌を書く
・曲目についてのコラムを書いてみる
・自分のやっている(orやりおわった)仕舞について語る
・自分のやっている楽器について語る
どんどん書く人を指名してく感じがいいかな〜

他にもどう使えるのか、他のブログの使われ方をいろいろ見てみたいです。
あ、でもテスト終わるまで保留かな〜3月になっちゃうけど。

効用というか、外部に向かい合うことによる緊張感や刺激ってのはけっこう大きいと思うので、これが活動を充実させる手助けになればいいなぁと。そんなことを考えてみたりしました。つーかまず自分が(ry
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2006年01月16日(Mon)

試験4週間前

車と芸能とお散歩に明け暮れた土日でした。
今はちょっとへろへろ…でも精神のリフレッシュはできたからOKってことで。

日曜の朝は、観世の数人と巣鴨の老人ホームの新年会に出演してきました。
うさぎ会みたいなもんですね。
帰りはもうお昼になっていて、珍しい小春日和だったので、商店街には人がわんさか。そう、巣鴨と言えばおばあちゃんの原宿。それこそ大賑わいのとげぬき地蔵尊にちょっとお参りして、買い食いもしてしまいました♪

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午後は三大学交流新年会@プレハブホールB。
早稲田・一橋と歌う舞う奏でる。
殺生石ではさぶさん、いつもより2回くらい多く回ってた気がします(笑)

うまい人のを見聞きすると、目標というかモデルができていいですね。
ものすごく刺激になりました。
もう一つの道を考えないではいられないくらい。

中之舞の大鼓の手、早く覚えなきゃ〜
というわけで、電車の中でちょっと不審人物になるかも?
まあ今に始まったことじゃないか。
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2005年10月24日(Mon)

すくい集め持ちたれども

今日の大皮の稽古では、いつもより自分の声が小さくなっててあれ?って感じでした。
体とか喉の感覚はそう変わらないのに。
昨日のOBOG交歓会で、地ピクを喉で押したせいか、予備委員会の寒空のせいで風邪気味なのか。


ちなみに今回の曲は桜川のサシクセあたり。
これは謡をおぼろげに覚えたことがあるので、比較的ラクでした。
パターンもストーリーも百萬と似てるしね。

「これは木々の花 まことは我が訪ぬる桜子ぞ恋しき」のあたりが好き。
狂女の狂いがはっとさめるとき、彼女を狂いという避難所へ追いやった本当の狂気が姿を現すのでしょう。


帰り、私の直前に稽古を受けていたH川くんと渋谷まで一緒に帰りました。
彼は最初の曲の羽衣クセをがんばっています。
いい声なのに、「イヤー」「ヤ・ア」の出し方が分からなくて困ってる様子。
たしかに裏声のかすれ具合とか難しいよね〜。
先生は、まずは変でもいいから大きな声を出しなよ、と。
人によってかけ声は微妙に違うそうです。なるほど。

そろそろサイト管理引き継ごうかなぁ。
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2005年09月11日(Sun)

秋のOB会@杉並能楽堂

そういや巷では総選挙が大詰めだったり、
葉っぱ会が箱根でがんばったりしてたみたいですね。


今日私が出したのは仕舞ではありません。
一段階グレードアップで舞囃子「雲雀山」(のシテ)です♪
舞囃子を舞えるのは、たぶんこれが最初で最後。
お弁当を完食したら帯で苦しくなってきたとかいうアホなことをしつつ、出番へ。

前半は、謡が余るわ出す足を間違えるわ型を抜かすわ目が泳ぐわと動揺がひどかったけれど、後半はなんとか集中できて調子が取り戻せた。お囃子は豪華メンバーだったし地謡もがんばってたのに、自分が波に乗るまでに時間がかかっちゃったのが惜しい。

舞台って、広い。
場所のせいにしちゃいけないけど、能舞台は三間四方。普段の練習では2.5×2間の柏蔭舎だから、位置感覚や舞のリズムが狂う。今まではそうでもなかったけれど、舞囃子では長い時間舞うから気になった。普段の練習でも、たまには能舞台の広さで舞えたらいいな。まあ、感覚が変わってくるということを実感できればそれだけで違うし、うまくなればどんな広さでも舞えるらしいのだけど、それができるまでは必要かも。

そのくせ緊張のせいか動きが急いじゃって時間が余ったり。後で「もう少し重くてもよかったかも」と言われた。たしかに、シテは大人の女性だしね。重心が上がってブレーキを支えきれなかったのかな。


そしてその後は打ち上げ。
今回はあまりOBとは話さなかったけれど、ほどよく語り、ほどよくぐだれました。
なぜか夜遅く甘味部が始まったり、けんじらうさんが選挙速報をメーリスで流してくれたり。

なんつーか、舞台の後は士気が上がりますね。
熊野・羽衣・東北・雲雀山と、今までは主人公が女性の仕舞が多かったので、次は二番目物(主人公が武士)の清経キリをやろうかと思ってます。
塾があって練習時間が中途半端なのがつらいところですが…。

目標:
舞うとき背筋を伸ばしていつも重心を落とせるように
緩急のリズムを覚える(難しいので長期的に)
地謡を早めに覚えてその先へ
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2005年08月20日(Sat)

異文化体験

観世の駒場合宿1日目。
昼からプレハブ2階でまったり練習。
4時から柏蔭舎にて、HPAIRという国際交流企画に依頼されて、海外からの学生さんたちに仕舞や舞囃子を披露。

私は舞囃子の中之舞の部分だけを舞いました。
かなり真剣に見入ってくれて、こちらも集中できました。
「いまこういう動きをすればお客さんはここに注目するんだろうな」など、初めて見る側の視点を意識しながら舞えたのが面白かった♪

その後質疑応答
もちろん英語で。リスニング能力の低下を痛感しました(爆)
作法や楽器についての質問が多かったです。いろいろな所に目をつけた質問をしてくれて、こちらにも新鮮なことがたくさんありました。
例えば「座ってから扇を出す時に、なぜすぐ前に出さずに一度横に置いてから前に出すのか」など。こちらはそれが決まりだからと特に考えずにやっていたけど、言われてみれば不思議。部員内で顔を見合わせて、結局「刀に見立てているのではないか」という仮説で答えました。
例によって「なぜ無表情で演じるのか」という質問も。どう答えていたかは忘れたけど、能の表現は顔じゃなくて体中の姿勢や力の入り方で出す気がします。

なにせ、こちらだって日本の伝統文化が幼少時から染み付いているわけではない(人が多い)ので、日本文化を見せる側でさえ演じることがまだ異文化体験なのです。少なくとも私はまだまだその段階なので、微妙な気分。
日本文化と日本人って何なんでしょう。
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2005年05月19日(Thu)

ダブルなクリスマス

15日は観世OB会という発表会に出演させていただきました。
舞台は公民館みたいな場所で、アットホームな雰囲気でした。
のんびり内輪。

ところが、発表会の後のOB総会で判明したのが、
自演会12月25日

柏葉の定演も12月25日

あああどうしよう〜分裂したいよ〜(ToT)
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2005年04月10日(Sun)

立ち出でて峰の雲♪

今日は閑祥会。関根先生のお弟子さんの発表会です。
観世会OBの方がお能を丸ごと出すというので、会員総出で見に行きました。
演目は『熊野(ゆや)』

平宗盛のお気に入りの遊女、熊野は、母危篤の連絡を受けて故郷に帰りたがります。
しかし都は今花盛り。宗盛は熊野を清水寺の花見に連れ出します。
それでも熊野は母のことが気になって仕方がありません。
観音に母の無事を祈り、風前の灯の母の命を散る桜にたとえた歌を詠みます。
その想いの深さに感動した宗盛は帰郷を許し、熊野は喜んで東へ下っていきました。


季節柄ぴったりですな。
ちなみに、この中で清水寺からの景色を歌う場面が仕舞『熊野クセ』。短くて振り付けが簡単なので、舞を始める人がよく一番初めに習います。
もちろん私もこれを最初に舞ったので、思い入れが深い曲です。ネットでいろんな解釈を読んだりもしました。一見単純な話ですが、全部通して見るといろいろ思います。


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2005年04月03日(Sun)

ライブ感♪

昼から観世の稽古。
16・17日に東大能楽座という新歓プチ発表会を開くので、ひとまずはそれにむけて。
ゆっこちゃんと私で連調(大鼓と小鼓と謡のみで演奏)をやる予定なので、今回初めて合わせてみました。


いやぁ、楽しい!

緩急の呼吸を合わせたり、謡からタイミングを予測して狙って打ったりするのが。
一人で練習してるよりずっとスリリング。ハマりますねこれは。
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2005年04月01日(Fri)

さくらはまだかいな♪

今日も新勧。諸手続き1日目(理系)。

駒場なので場所がお手軽なせいか、健康診断のときとは違って、多種多様なサークルがビラ配りや勧誘に勤しんでいました。まさにお祭り。
そのせいか、健康診断のときよりもずいぶん勧誘がソフトだった気がします。だから新入生にもかたくなさがあまりなかったし、こっちもあんまり肩肘張らずに話しかけられました。
ほのぼのめだったのは、天気良かったせいもあるかな。まだ桜が「つぼみふくらむ」だけなのが惜しいくらい。


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2005年03月16日(Wed)

@東大観世会部室

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ビラを取りに来たついでに。
一部屋の4分の1を3団体で共有しています。ただの物置+α。
5日前の名大観世の部室と比べてみましょう。

ちなみにこちらは、京大観世のいちのさんが遊びに来て見て絶句した、という逸話つき。
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2005年03月13日(Sun)

鉄道トリック♪

春四三日目。今日は名大の人に連れられて観光。
私は「徳川コース」という非常にオーソドックスな観光コースを選びました。
ルートは名古屋城→名古屋能楽堂→徳川美術館。
徳川美術館は、天気が良くて暖かかったら一日中いてもいいんじゃないか、と思うくらいきれいで良いところでした。広い前庭に牡丹が大切に植えられてきれいに咲いていました。今度機会があったら庭園も散歩してみたい。

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平均年齢が高めで、ちゃきちゃきした人がいず、しかも貫徹で歩きながら寝ている人もいたため、たいへんまったりとした一行でした。
まったりしすぎて、
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ただ今の名古屋城

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は金シャチがお留守です。
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2005年03月12日(Sat)

@熱田神宮能楽殿

image/kuentis-2005-03-12T19:05:22-1.jpg※写真はイメージです

今日は仕舞会でした。
玉ノ段の仕舞見て痛そうで涙しそうになったり、
船弁慶の素謡聞いていい恋がしたいなぁという結論に達したり、
竹生島の舞囃子の太鼓に聞き惚れたり、
名大一年生の仕舞羽衣キリを見て嫉妬しつつ感心したり、
と古典ファンタジーの世界にどっぷり浸かってきました。

私の出番は仕舞のシテと地謡を一回ずつだけ。
東北クセは、ついついじっくりより速くなってしまったけれど、まあ間違えなかったしそれなりの雰囲気は出たかなと。
舞台がつるつるしていたので、動きの激しい舞は滑って大変だったみたいだけど、東北のような舞はゆっくりでもスムーズに回れるのでかえって楽でした。


ところがところが。
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2005年03月11日(Fri)

プレ春四

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名大観世会の部室にて。
広いです。一部屋丸ごとです。
思いっきりくつろいで教育テレビなど見てしまいました。
名大の人は楽しくていい人たちばかりです。寝起きでテンション低めで申し訳ない。
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2005年03月10日(Thu)

ムーンライトながら

で、ちょっくら名古屋に行ってきます☆
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2005年02月28日(Mon)

わーいわーい

今朝カギヤさんに観世新勧ビラのイラストを頂きました。
あんまり素敵なので自慢。


見る?
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2005年02月25日(Fri)

ガラスケースをはずして

偶然、UT-Lifeに観世会のサークルインタビューが載っているのを発見しました。
これが面白い。ヴドヴィチェンコさんの言葉にも会長の堀内さんの言葉にもうなずかされっぱなし。能に興味は持っているけど近寄りがたいっていう立場と、実際少し踏み込んでみたっていう立場からの、率直な感想や実感がよく見える。
自演会の写真も懐かしいなぁ。

こんな大事なこと教えてくれないなんて、ジュンコさんも人が悪い(笑)
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2005年02月22日(Tue)

一足早く新歓

おとといの日曜日、観世に見学の人が来ていました。
千歳さんの知り合いで、品のよさそうな人。文三にいる私と同姓同名の人を知っていました。
途中、みんなそれぞれ練習に熱中してしまって、彼女が所在なさげだったので、新歓の訓練(実戦だけど)のために話しかけて、一緒に鶴亀を謡ってみました。

テンパって空回りした感があるけど、説明ばかりじゃなくて実際にたくさん練習してもらえたのはよかったかな。新入生って受け身だから、あんまり反応が返ってこないので焦る。でも自分が新入生の頃を思い返すと、反応がないからといって特に不満なわけではなく、むしろ空回りでもかまってくれた方がうれしかったから、それでもいいのかもしれない。次はもっと余裕をもって相手の様子を見て、むこうからも働きかけやすいようにしたい。

昨日、もう一人から見学希望のメールをもらったので、早くもまた新入部員が増えそうな予感。同じ時期に始めた人がいると活気が出るので、ちょうどよかった♪
ただ、来週の日曜日はうさぎ会の発表があるので、練習にはあまり出られない予定。うーん残念。応対はジュンコさんに任せればいいけど…。
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2005年02月13日(Sun)

バレンタイン企画?

昨日柏葉では撮れなかったので代わりに観世のを。
はるなさんのドライフルーツチョコが特に美味しかった♪

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今日は中ノ舞(ちゅうのまい)の大鼓に初挑戦できて幸せでした。
次の自演会には舞囃子で打ちたいなぁ。
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2005年02月03日(Thu)

ゲット!

わーいわーい。
ついに百番集を手に入れた!
これで大鼓の手付け(謡はひらがな表記)で意味分からなかったところも理解できるぞ♪


百番集っていうのは、能の謡の台本みたいなものです。普通の謡本は薄くて一番(能の演目は番で数えます)かそこらしか載ってないんだけど、演目の中でも特にメジャーなのを100番集めた本が、百番集なのです。
これがあると練習にとても便利なんだけど、なんせ定価が2万もするんでなかなか手が出なくて。使うところだけ百番集のコピーをもらってたんだけど、やっぱりばらけるし美しくない。

ところがこの前、まりゑさんが「古本屋でネット代行注文しようか?」と言ってくれたので、喜んでとびつきました。で、今日届いてさっき受け取ったと。
ちなみに郵便代込みで破格の2790円。さすがに古くて(昭和27年発行)紙が黒ずんだり折れたりしてますが、字は普通に読めるし、表紙もまだしっかりしています。能って世界が狭くて百番集の需要も少ないので、小さい古本屋だと売りあぐねてけっこう安くしてるんだとか。

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さてレポートに戻らねば…。
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2005年01月09日(Sun)

芸が日常になるということ

前日の午後から観世の新年合宿@プレハブ2階。

本当はいつもどおり午後から柏蔭舎で練習のはずだったんだけど、裏千家茶道部が今日どうしても柏蔭舎を使いたいらしく、代わりにプレハブを24時間取ってくれたので、急遽合宿にしちゃったと。

自演会も終わって、春四(四大学交流会)に向けてみんな新しく仕舞や連吟の練習を始めました。私は、仕舞は東北(とうぼく)クセ、素謡の橋弁慶では牛若丸13歳(推定)をやります。

東北は大皮でやったけど謡はあまり覚えてなかった。東北っていうから平泉とかあのへんの話かと思ってたら、場所は京都だそうで。和泉式部が東北院って庭園を訪ねる話らしいです。落ち着いてて雅な印象。
もっと強いのやろうかなと後で思ったけど、まあこれはこれでいいや。次は竹生島(竜神が出てくる)かなにかやりたいな。

聞くところによると、橋弁慶の牛若はなぜかおやじ狩りやってるそう。
わあ凶悪少年☆


祥人先生が稽古に来てくださるというので待ったけれど、なかなかいらっしゃらない。正月も「能繁期」で忙しいようです。結局先生が現れたのは夜8時。
祥人先生を見るたび、練り上げられたエネルギーを感じる。
脂ののりきった、って言葉が浮かぶ。
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2004年12月14日(Tue)

水面下では

4限はないので、観世の自演会パンフの製本を手伝いに学館へ。
ひたすら紙をそろえては大型ホッチキスに体重をかけまくる。
右肩が筋肉痛になっちゃう、とガラス細工のような細腕の千歳さんがなげいていた。

そこから申し合わせ(リハーサル)へ。
といってもすべて通している時間は無いので、能「敦盛」だけで。
本番と同じ、国立能楽堂の本舞台でやらせていただきました♪
高校のときに課外授業で能を見に来たことがあったけど、まさか自分がその舞台に乗るなんて思いもしなかったわ。

地謡は、正座の痛みとの戦いです。
謡いはじめ、謡い終わりに扇を取る時に足を組みなおしたりしてなんとか持ちこたえるのだけど、間狂言などは長くて、足を投げ出したい衝動にかられます。
でも役よりはやっぱり気楽かなあ。
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2004年12月12日(Sun)

ゆったりいろいろ

朝8時帰宅。
親が留守で、晩ごはんが何もなさそうだったので、冷蔵庫をのぞいて汁を作ることにした。昨日のキャベツで料理の面白さを発見したらしい。
1時間半後、大鍋いっぱいの豚汁ができた。古くなったバナナも炒めてみたが、ジュースにしたほうが美味しかったかも。


昼から観世。
まずは土蜘蛛の練習。
私は謎の侍女、胡蝶役。最初は自分でもどうしようかと思うくらいへにょかったが、直されて何回か練習したらなんとかまともになった。

3時から仕舞や舞囃子の通しリハーサル。
普段はあまり見かけない人が舞ったりするのも見られてよかった。
やっぱり玉さんの春日竜神はすごい。飛び返りに、ぴたっと静止する仁王立ち。動く部位だけ動いて、動かない部位は全く動かないって大変なことだ。


お腹に力をいれなきゃいけないんだけどうまく入らなくて、それでも声を出そうとするから、肩や喉に負担がかかってしまう。このパターンは合唱でも同じなのだが。早く直さないと。まずい。
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2004年11月08日(Mon)

道具ですから

観世のサイトに自演会の番組表を載せました。私は観世会のIT担当になりつつあるようです。

人の名前って似たようなのが多くて変換に困る。よくあるのは「夫」か「雄」か「男」かで、その上につく字の種類×3パターンも変換候補があって目がちらちら。おまけに間違えると失礼なことだし。演目もなかなか変換がうまくいかなくて、「経正」などは業を煮やしてユーザー辞書に登録した。

パソコンも使っていくうちに癖がついてくる。変換はその最たるものかな。ひょんなところで昔の趣味の名残りが発見される。そういや、友達の書いた三国志小説を打ち込むために字(あざな)を大量に登録したりしたなあ。
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2004年11月02日(Tue)

変に丸くなりましたか

自分のせいでなくても、他人に迷惑をかけてしまったら謝らないとな。唐突だけどそう思った。私、無難に行動することはできても、こういう基本的な道徳がどうも身についていない気がする。みよレクの時に思った、おじぎは顔をそらすためにやっちゃだめだ、顔を上げてからもう一度相手の顔をしっかり見なくては、ってのも。せめて自分で気づこう。

こういうことを考えるようになったのは、観世に入った効能かもしれない。えらい先生に習うからには、どうしても礼儀作法が必要になるから。そして礼儀作法って、子供のうちからじゃないとなかなか身につかないものだけど、大人になってからのほうがその大切さは理解しやすいと思うんだ。私は道徳とか立ち振舞いはがさつだけど、心から入ってなんとか形も矯正していければいいな。

昔はね、しつけとか礼儀作法とかばかばかしいと思ってたのさ。で、こういうことを言う、いわゆるいいとこのおばさまの言説がどうもいかがわしく感じられたんだけど。やっぱり大学に入って人間の幅広がったかも。人とつきあうって面で。それまでが発達してなさすぎだったから、今だってまだ未熟なんだけど。

形…身に染み付いたふるまいや行動パターン
心…頭で理解すること。機械的な理性に限らず、感情も含めて
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2004年10月24日(Sun)

外から見直す

午後から本女の文化祭に行って、本女観世会の自演会に賛助出演してきた。他に一橋、法政、早稲田の人も出ていて、さしずめ秋の五交会のようだった。

うちらが出した仕舞は、ジュンコさんの竹生島とはるなさんの敦盛クセと私の羽衣キリの3つ。場所は古くておしゃれな講堂で、雰囲気はいいんだけど何しろ舞台が狭いんで、くばりを間違えて焦った。招き扇はうまくいった気がするけど、はこびが全体的に雑になってしまった。これから自演会までになんとかせねば。
早稲田のさぶさんの田村キリが、緊張感と視線のメリハリがすごくて、あんな修羅物をいつかやりたいなあと思う。視線の使い方は今の仕舞にも生かせるかな。

終わってから合同で飲みに行った。人見知り癖の克服はいつでも課題。
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2004年09月28日(Tue)

観世夏合宿

この日から3日間、青梅の山奥に行ってきました。

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JRの駅からバスでケーブルカーの駅に行き、山上の駅から歩いて宿へ。すごい急斜面で、谷にはまんべんなく霧が漂ってました。生えている杉だか檜だかの針葉樹が、その太さに対してありえないほどまっすぐ高く高く伸びていて、よく倒れないなと感心した。ここまでは台風来ないんだね。町は斜面にはりつくようにくねくね伸びていて先が見えない。探検したら面白そう。
早くも帰ろうとしているけんじらうさんを「何のためにここまで来たんですかぁー?」と引き止めてバスに乗らせたら、実はもともと来るつもりじゃなくて、バイトもあるのですぐ帰らなきゃならなかったらしい。申し訳ない。

敦盛の地謡に加わることになり、地謡組で集まって、お囃子に合わせるためのもちや緩急の解説と練習をした。三ツ地謡いとツヅケ謡いの違いとかは大鼓で習ったので、大鼓やると謡が分かるってこういうことかと思った。千歳さん、謡うまいなあー。
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2004年09月12日(Sun)

擬似ノスタルジア

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冷凍庫を長いこと占領していた桜あんを使って、母親があんぱんを作っていた。なんだか皮のさくさくしたのができた。置いとけば市販のやつのようにしっとりしてくるのかもしれないが、その前に食べられてしまった。

妹が本を見ながら浴衣の着付けを練習していた。帯を文庫に結んであげた。結び目はうまくいったが、もっときつくしめないとゆるんでしまいそうだ。和服というのは思ったより気軽に着られるものなのかもしれない。まあ正装はさておいて、浴衣くらいなら。

観世の練習。今日は点検のため駒場キャンパスは停電・断水するらしい。おかげで柏蔭舎の窓を開けはなすしかなく、裏の一二浪池から蚊がぶんぶんと容赦なく入ってくる。せめて網戸があればなー。でも斜陽の中、畳の上で謡本を読むのも、悪くない。人の輪郭が風景の中にぼやけてゆく。声だけがする。
日暮れも近づく頃、点検が終わったのか復旧した。照明がついた。薄暗さに慣れた目がちかちかしたが、すぐにまた慣れた。豊かな暖かい明かり。
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2004年09月06日(Mon)

はじめてのおけいこ

O崎さんに連れられて大鼓(太鼓ではなくおおつづみ)の稽古を見学してきた。

先生は若くてどっしりしてお茶目で、ヘビースモーカーだった。最初は、先生の謡の声と台を打つ音で、部屋が音圧で膨れるように感じてびびったが、慣れると音の洪水が快くなってきた。リズムとグルーヴ。

具体的にどういう稽古をするのかといいますと。先生は謡を歌いながら大鼓・小鼓をたたくところで両手の張り扇を台に打ちつける。生徒はそれに合わせて手を打ったり掛け声をかけたりする。稽古では楽器は使わないで、代わりに手を打つ。大鼓の整備は面倒なのと、「音は打てば出る」からだそうで。

他の生徒さんがぱらぱらやってきては一人ずつ稽古するのを、手元の謡本を見ながら聞いてさりげなくシュミレート。まずは覚えるのが大変そうだ。
稽古が終わるたびにまったりとあいさつ&おしゃべり。先生はそのたびにタバコ。生徒さんは、おじさんやおばあさんなどいろいろ。大学生の人もいるらしい。緊張しなくていいと言われていたのに、粗相をしないかとやたら緊張した。

時間が空いたので私も軽く稽古させてもらった。まずは羽衣クセから。やっぱり緊張しすぎて声がうまく出なかったが、以前八ツ割を習っていたおかげでなんとかいけた。

O崎さんはねぎも大鼓方にしようと勧誘中らしい。たしかに囃子方、特に大鼓やると謡の構造が分かるから、能全体が楽しくなると思う。と言って私も引き入れる努力をしようか(笑)
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2004年09月05日(Sun)

鶴は千代をや重ぬらん

今日は観世のOB会@杉並能楽堂。

五校会で使った場所なので、わりとリラックス。着物を着るのは3回目だっけな。ようやく三分の一は自分でできるようになってきた。まだこの前注文した袴はできていないので、まりゑさんの黄色いのを借りた。女性は色々着られて華やかでよいのう。歴史的にイレギュラーゆえの気楽さか?

まずは現役の仕舞から。私は地謡に参加。竹生島と田村はそこそこ覚えていたのでなんとかなったが、胡蝶はほとんど口パクで、隣の千歳さんの声にすがってなけなしの記憶を引っぱりだしつつ。情けない。
私の仕舞(経正クセ)は、どうも焦って流れてしまった気がする。もっと堂々とふてぶてしく(笑)やっていいのかも。先日祥人先生にびしばし直された位置取りはうまくいってよかった。
ここの舞台は板が黒光りしていて、落ち着く。光のかげんでとてもきれいだ。黒い舞台は珍しいらしい。しかもここは数少ない戦前からのものだとか。

紅葉狩の連吟。さすがに何回もやったのでおぼろげに覚えている。ほんとこれは筋書きが面白いので聞いてて楽しい。景色の描写もきれいだしさ。紅葉狩に来た男が、美人に誘われてつい酒宴にふらふら。ところがその女性は実は…。

OBの演目に入った。ほとんどおじさんやおじいさんばかりで、OBとは言っても一世代違いますな。舞台裏の方が面白かったのでわりとそちらばかりにいた。O崎さんが火鉢に火を熾そうとしてるのを手伝ったり。舞囃子に使う大鼓の皮をあぶるための。

最後に西王母の舞囃子。やっぱりお囃子はいいなあー。おひゃーあーらーーいほーうほうひー♪さっきあぶっただけあって、大皮もいい音出してました。現役だけでお囃子ができるのは今までなかなか無かったらしい。

その後OBと近くの喫茶店で打ち上げをした。自己紹介を聞く限り、OBには「仕事が忙しくて忘れていたが、ふと人生の曲がり角で趣味に目覚めて再開した」という人が多そうなかんじ。
その後現役だけで新宿に行ってなぜか都庁にのぼった。地平線まで光のパッチワーク。東京は人住みすぎだ。和気あいあいと陽気に団欒した。公共の場所に居座って(笑)
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2004年09月03日(Fri)

銀座線万歳

観世会の人たちと昼から浅草に行って、袴を買った。

駅からの道に浅草寺があったので、商店街を通りつつあのでかでか提灯も見つつちょっとお参りもした。かしわ手を打っている人がいた(笑)。まああの陽気さは寺って言うより神社のお祭りみたいだけど。実は浅草は初めて。こんなときに東京観光ができるとは思わなかった。

袴は化繊の新品の馬乗り袴(能用ではない)で2万円した。でも合宿費で金銭感覚も狂ってきていたので、抵抗なく払った。まあ長く使えるものだし、わりとフリーサイズだから譲るのも楽だし。
ねぎは紋付を買っていた。紋付だから家紋をつけるのだが、彼の家紋はオーソドックスではないらしく、注文すると高くなるので、と適当に好きな紋をつけるように勧められてそうしていた。そんなんで良いんですかい。

帰りにもんじゃ屋さんに寄って食べた。これこそ「食べ物で遊ぶ」ってことだよなあ。ちみちみ感がいいね。
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2004年08月31日(Tue)

一番の敵は

足のしびれかもしれない、と思った。観世会を続けていく上で。何回もしびれれば慣れてくるのだろうか。動かず我慢したほうが苦しさはマシだってのは分かってきたが、紅葉狩の連吟の練習のときはとうとう足が痙攣しかけたし…。

朝から祥人先生の自宅で師匠稽古…のはずだったが、連絡の手違いか何かでしばらく待つことに。その後、西王母、紅葉狩、敦盛に、OB会で各自が出す仕舞をみっちり稽古してもらったら、いつのまにやらもう16時。きつかったー。でも私はペーペーで出番が少ないだけマシで、シテなどをやる先輩たちはもっと大変そう。
そして一番大変なのが祥人先生だよなー。ぶっつづけで教え続け、しかも私たちの前後も誰かの稽古をしていたし。それが毎日。ほんとプロです。とても真似できません…!

地謡覚えなきゃ…。1年生という肩書きに甘えてばかりじゃだめだから。
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2004年08月20日(Fri)

外泊ぶっ続け初日

いとこの宿題をやる約束だったのをすっかり忘れていた。アンデルセンの童話英語版を和訳。朝の3時間くらいで急いで仕上げて送る。ここんとこのプチ断食のせいで頭が回らず、父親が煮たあずきを食べて糖分補給。

昼から観世の駒場合宿。プレハブ2階で練習。着物も着た。着付けってめんどくさい…。昔の人は大変だ。舎利とか紅葉狩とか西王母とか。紅葉狩の地謡にだけ参加。こんなことで、あと1年2年したら先輩の話が分かるようになれるのか心配になってきた。上手い人が強く足踏みをすると、天井までぐらぐら揺れる。臨場感たっぷり。さすがプレハブ?

夜は柏蔭舎に移動して柏そうめん。一部屋に15人も入ってわいわいと。しのちゃんのトランペットに挑戦して、吹けたのはK村さんくらいかな。彼女はラピュタのトランペット曲を朗々と吹いてみせたが、私にはよれよれの音を出すのがやっとだった。花火やってひたすら歩いて銭湯行って、怪談が始まる前に疲れて寝てしまった。
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2004年06月22日(Tue)

五校会では

袴は踏みまくったものの、特にこけることもなく無事に舞えました。まだ体の準備ができていない状態でええい!と始めたので、その反動か「物体になりすぎ」だったらしいのですが、先輩方にほめてもらえてちょっと照れました。
中学でのクラブの先輩と思いがけなく再会したりと思わぬ特典もついてきたし、能が好きな大学生をあんなにたくさん目の当たりにできただけでも、行ってよかったなあと。
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